時代はながれても変わらない、飲み継がれる酒「泡盛まさひろ」
沖縄の温かい”風土”と”心”が生み出す琉球泡盛。創業から140年のまさひろ酒造は、伝統的製法を守りながら日々切磋琢磨し、常に良質の泡盛をご提供できるよう努めています。
新商品開発、品質向上を追求し、数多くの栄えある品評会にて優秀な成績を おさめました 。
沖縄の伝統産業である琉球泡盛の発展のために「泡盛ギャラリー」を一般に公開いたしております 。また、酒粕を再利用してメタン発酵処理を行い、環境保全にも積極的に取り組んでおります。
泡盛の古酒文化を誇りにし、お客様に安心して頂ける商品造りに努めます 。
まさひろ酒造は、明治16年に琉球王国の城下町である首里で創業しました。創業者は、琉球王朝の料理長職をしていた比嘉昌続 (ひがしょうぞく) の息子・比嘉昌文 (ひがしょうぶん) です。当時、泡盛造りは王府から許可をもらった者にしか製造が認められませんでした。そんななか、創業者・昌文は料理人職の腕前を評価された父・昌続が王より授かった 「ホウチュウヒガ」の屋号と泡盛製造免許のもと、泡盛製造を始めました。
100年以上にわたり、まさひろ酒造は、その生産技術、品質、革新への情熱で知られてきました。それらの情熱は今日も生き続けています。そして、2017年には沖縄初のクラフトジン「まさひろオキナワジン」を発売しました。沖縄の伝統的蒸留酒である「琉球泡盛」を140年にわたり造り続けてきた蔵元が長年培ってきた泡盛製造の知識と経験、沖縄ならではの素材を活かしたあたらしい商品を開発するため、世界の4大スピリッツのひとつと言われるジンの製造に挑戦いたしました。
沖縄の素材にこだわった沖縄産まれのジャパニーズクラフトジンの誕生です。あたらしい挑戦によって誕生したこのまさひろジンで、みなさまが笑顔になれるよう、まごころを込めて造りお届けいたします。これからも沖縄の伝統産業である琉球泡盛を大切にし、お客様に安心して頂ける商品の製造に努めてまいります。
公式サイトはこちら
https://www.masahiro.co.jp/
